CBDドリンクの効果はやばい?種類やコンビニで買えるのかを調査

  • 2023.08.11

CBDは手軽にリラックス効果を得られると近年話題の成分で、美容品やグミ、オイルなど様々な形で販売されています。

中でも最近はCBDドリンクが登場し、より簡単にCBDを摂取しやすくなった一方で「CBDドリンクはやばい」といった意見も見受けられます。

そこでこの記事ではCBDドリンクは本当にやばいのか、どんな効果が得られるのか、コンビニなどでも購入できるのかを解説します。

次世代のリラックス飲料、CBDドリンクに興味がある方はぜひ最後までお読みください。

CBDドリンクにはどんな種類のものがある?

 

一口にCBDドリンクと言っても、さまざまな種類のCBDドリンクが存在します。

まずはどんな種類のCBDドリンクがあるのかを見ていきましょう。

炭酸飲料のCBDドリンク

CBDドリンクとして定番の種類は、エナジードリンクのような雰囲気を持つ炭酸飲料のCBDドリンクです。

多くの場合柑橘系のフレーバーで、甘味の少ないレモンサワーのような味わいですが無味無臭のスパークリングウォータータイプのものもあります。

CBD以外の余計な成分が少ないため飲みやすく、シーンを選ばずCBDを楽しむことができます。

ビールなどお酒のCBDドリンク

続いて人気のCBDドリンクは、ビールなどお酒として楽しむCBDドリンクです。

キャンプやバーベキューなどでお酒のCBDドリンクを選択することで、心地よいチルタイムを演出できると評判です。

また、はっきりとした研究結果はまだ出ていませんが、CBDは二日酔いにも効くといった意見もあるため、CBDとアルコールの相性は良さそうです。

コーヒーのCBDドリンク

リラックスタイムの代名詞ともいえるコーヒーにも、CBDドリンクがあります。

多くの場合インスタントコーヒーのような形でCBD入りのコーヒーが販売されており、手軽にCBD入りのコーヒーを楽しむことができます。

カフェインとCBDも相性がいいとされることが多いため、コーヒーのCBDドリンクはかなり効果的といえるでしょう。

自分で作るCBDドリンク

上記がメジャーな種類のCBDドリンクとなりますが、その他にパウダーやオイルタイプのCBDを使うことでオリジナルのCBDドリンクを作ることもできます。

どんな飲み物に混ぜてもCBDドリンクは作れますが、熱湯ではCBDの効果が減少したり、CBDと合わせるべきでない成分も少なからず存在します。

まずは市販のCBDドリンクで効果を楽しみ、さらに追求したくなったときによく調べたうえでオリジナルのCBDドリンク作りに挑戦するといいでしょう。

CBDドリンクの効果はやばい?

 

CBDドリンクには炭酸飲料をはじめビールやコーヒーなど様々な種類があり、シーンに合わせて好きなCBDドリンクを選ぶことができます。

そもそもCBDとは大麻に由来する成分ですが、これがやばいのではないか、違法ではないかと言われることがしばしばあります。

CBDドリンクはやばいのか、またCBDドリンクを飲むことで得られる効果について見ていきましょう。

CBDドリンクは違法ではない

まず結論からお伝えすると、CBD並びにCBDドリンクに違法性はなく、合法の成分となります。

大麻の内違法となるのはTHC(テトラヒドロカンナビノール)であり、THCは葉や根、花、穂の部分から抽出されます。

CBDとはカンナビジオールといい、大麻の種や茎から抽出される成分です。

日本で販売されるCBDドリンクをはじめとするCBD製品は、厚労省や検疫所の厳しい検査をクリアして販売されているため、安心して楽しむことができます。

CBDドリンクで得られる効果

CBDドリンクで得られる効果は主にリラックス効果です。

CBDは脳の神経伝達物質に作用することでリラックス効果を促し、その他ストレスの緩和・不安や不眠の軽減効果も見込まれます。

一方でTHCは「ハイになる」作用を持っており、依存性もあるため、日本では違法の成分となっています。

世間でよく「やばい」と言われるのはTHCの成分であり、CBDには依存性もないため安心して楽しむことができます。

CBDドリンクを効果的に楽しむには

CBDドリンクは飲むだけでリラックス効果を得られるため、手軽に使用できる点が魅力です。

しかし既に紹介したようにCBDドリンクには様々な種類があるため、シーンによって飲み分けることで一層効果的に楽しむことができます。

例えば起き抜けや午後のティータイムにはコーヒー、仕事の合間の休憩には炭酸飲料、休日のチルタイムにはビールといった飲み分けがおすすめです。

CBDドリンクはコンビニでも買える?

 

CBDドリンクは手軽に自分だけのチルタイムを演出できますが、気になるのはどこで購入できるのかですよね。

誰でも簡単に買える場所と言えばコンビニですが、CBDドリンクはコンビニでも購入できるのでしょうか?

CBDドリンクを買える場所についてご紹介します。

一部のCBDドリンクはコンビニで購入できる

まずコンビニでCBDドリンクを購入することはできるのかですが、一部のCBDドリンクはコンビニでも購入できます

日本コカ・コーラも出資したCBDドリンク「CHILL OUT」はコンビニで購入できるCBDドリンクの代表といえるでしょう。

CHILL OUTはローソンやファミリーマートなどのコンビニで販売しています。

自販機で購入できるCBDドリンクもある

自販機で飲み物を販売している会社と言えば、チェリオが挙げられます。

チェリオは独自のCBDドリンク「CBDX」を販売しているため、チェリオの自販機でもCBDドリンクを購入することができます

チェリオと言えばかなり安い商品を販売していますが、CBDXについては1つ500円という値段になっています。

「CBDX」はオレンジとグレープフルーツの2種類の味があります。

多くのCBDドリンクはオンラインで購入できる

コンビニや自販機で販売できる商品はどうしても大きな会社の商品になってしまいます。

上記2つのCBDドリンク以外に大規模なCBDドリンクはありませんが、そのほか多くのCBDドリンクはオンラインで販売されています。

各社独自の特徴があり、炭酸飲料・コーヒー・ビールなどバリエーションも豊かなため、自分に合うCBDドリンクを探してみるといいでしょう。

CBDドリンクの効果はやばい?種類や購入方法|まとめ

CBDドリンクの種類や効果、コンビニで買えるのかなどについて解説しました。

CBDドリンクはやばいという意見も見受けられますが、やばいのは違法成分のTHCであり、合法成分のCBDは安全にリラックス効果を得られます

手軽にチルタイムを楽しめるCBDドリンクは一部コンビニや自販機でも購入することができます。

ティータイムや休憩、休日のイベントにCBDドリンクを取り入れ、あなただけのリラックスタイムをお過ごしください。