CBDはどんなもの?CBDを含んだVAPEの吸い方もあわせてご紹介!

  • 2024.04.30

最近、ドン・キホーテやインターネット上で”CBD”という言葉を目にする方も多いのではないでしょうか?

CBDをネットで検索すると「怪しい・違法」などの単語が出てくることもあり不安に感じる方もいるかもしれませんが、CBDは法律で認められたものなので安心してください。

CBDを摂取する方法は様々ですが、摂取してから早く効き始めて欲しい方やしっかり効果を実感したいという方にはVAPE(電子タバコ)を使った摂取方法がおすすめです!

この記事ではCBDとは何なのか?というご説明から、VAPEの吸い方、おすすめのVAPEまで詳しくご紹介していきます。

CBDとは?

 

CBD(カンナビジオール)は麻から抽出される成分で、心身をリラックスさせる効果があります。

近年世界的に注目されており、有名人やアスリートの方が使用していたり、病人の治療目的で使われることもあるようです。

ここからはCBDの作用・効能や、安全性について解説していきます。

CBDの作用と効果

人間の体内には、心身のバランスを保つ働きをするECS(エンド・カンナビノイド・システム)と呼ばれるネットワークシステムがあるのをご存知でしょうか?

CBDはこのネットワークシステムの働きを高め、心身をリラックスさせます。

様々な悩みを持つ方がCBDを使っており、不眠症やストレスに悩んでいる方、美容目的や筋肉の疲労回復目的で使う方もいるようですよ。

CBDに期待できる効果は以下の通りです。

  • ストレスの軽減
  • 疲れの軽減
  • 睡眠の質を高める
  • 炎症の予防・改善が期待できる
  • 肌トラブルの予防・改善が期待できる
  • 整腸効果が期待できる

CBDは安全?

CBDと聞くと怪しいイメージを持たれる方も多いですが、CBDは日本の法律で認められている成分なので安心して使うことができます。

世界的な保健機関「WHO(世界保健機構)」でも安全性を認められており、2017年には「CBDに害はなく、規制対象物にするべきではない」と公表しました。

ただし、市販の薬と同じく一度に大量のCBDを摂取するとめまいや眠気などの軽い副作用があるので注意が必要です。

CBDは大麻と違うの?

CBDは麻から抽出されるので大麻とよく勘違いされますが、CBDと大麻は違うものです。

大麻の成分はTHC(テトラヒドロカンナビノール)と呼ばれ、摂取するといわゆる”ハイ”(興奮状態)の状態になり、副作用として幻覚作用・依存症状もあります。

また、CBDとTHCでは麻から抽出される箇所も異なり、CBDは成熟した茎や種、THCは花や葉、枝から抽出されます。

CBD THC
効果 心身をリラックスさせる ハイ(興奮状態)にさせる
副作用 【ほぼなし】
軽いめまい
眠気やだる気
【あり】
・学習能力の低下
・幻覚症状
依存・中毒性 なし あり
抽出部位 成熟した茎・種 花・葉・枝
合法性 合法 違法

CBDの摂取方法

CBD製品には製品ごとに様々な摂取方法があり、摂取方法によって、効果が現れるまでの時間や持続時間に違いが出ます。

ここではVAPEを使用する吸引摂取以外の方法について下記表にてまとめてみました。

方法 効果が出るまで 持続時間 製品例
吸引摂取 CBDリキッドの蒸気を吸う 数秒〜数分 約1時間 VAPE(電子タバコ)
舌下摂取 舌の下面に垂らす 約15分〜1時間 約8時間 オイル
経口摂取 口から摂取する 約30分〜1時間 約6〜12時間 グミ
ドリンク
オイル等
経皮摂取 皮膚に塗る 約30分〜2時間 約4〜6時間 ボディクリーム
シャンプー
オイル等

VAPEを使ってCBDを吸うメリット4つ

 

CBDには様々な摂取方法がありますが、より効果的にCBDを摂取するならVAPE(電子タバコ)を使うのがおすすめです。

VAPEを使った吸引摂取なら他の摂取方法にない多くのメリットがあります。

VAPEを使ってCBDを吸うメリット4つをご紹介していくので、CBDが気になる方はぜひ参考にしてみてください。

メリット①CBDの効果が現れる

先述の通り、他の摂取方法は数分~2時間ほど待たなければなりませんが、VAPE(電子タバコ)ならすぐに効果を実感できます。

個人差もありますが早ければ数秒で効果を実感できるので、仕事の休憩時間や、他のCBD製品を摂取し忘れた方にもおすすめです。

メリット②CBDの効果を強く感じられる

VAPE(電子タバコ)を使ってCBDを摂取するメリットの1つに、他の摂取方法よりもCBDの効果を強く実感できることがあります。

これは体への吸収率が高いことに起因し、VAPEの吸収率の最大値は4つの摂取方法の中で最も高い56%でした。

個人差や状況によって吸収率は変動するので、下の表はあくまでも目安として参考にしてみてください。

摂取方法 吸収率
吸引摂取 約34~56%
舌下摂取 約13〜35%
経口摂取 約6〜20%
経皮摂取 約6〜50%

経皮摂取は局所に効果的

肌からCBDを摂取する経皮摂取も吸引率が高くなっていますが、これが局所に限定した場合になります。

”ふくらはぎの筋肉の疲れ”など局所には高い効果が期待できますが、体全体に効果を効かせたい場合はあまりおすすめできません。

メリット③歯を磨いた後でも摂取できる

VAPE(電子タバコ)のメリットとして、歯を磨いた後に摂取できることも挙げられます。

経口摂取や舌下摂取は、口の中が汚れたりオイルの違和感があるので歯磨き前にする方が多く、つい摂るのを忘れてしまい、2回も歯を磨く…ということもあるようです。

水蒸気のVAPEは歯や口内が汚れることもないため、歯を磨いた後でも気にせず使うことができます。

メリット④CBD独特の味を消してくれる

CBDには草のような独特の風味があり、この風味を苦手とされる方も多いです。

VAPE(電子タバコ)にはメンソールからフルーツなど様々なフレーバーがあり、CBD独特の風味をかき消してくれるので、どなたでも楽しめるようになっています。

フレーバーの種類も豊富で、自分の好きな味や珍しい味にカスタマイズできるのもメリットの1つです。

VAPEを使ってCBDを吸うデメリット

VAPE(電子タバコ)を使ってCBDを摂取するデメリットはCBDを過剰摂取しやすい点です。

CBDはVAPEの蒸気に含まれるので、吸う時にCBDの量が正確に分からず大量のCBDを摂取してしまうことがあります。

慣れるまでは吸う時間を短めにして、徐々に時間を増やしていきましょう。

VAPEの吸い方3種類

 

ここまでCBDを摂取するのはVAPE(電子タバコ)が一般的で様々なメリットがあるとご説明してきましたが、初めてVAPEを吸う方も少なくないのではないでしょうか?

VAPEは、商品を購入して充電やリキッドの補充などのセッティングをしたらすぐに吸えるようになりますが、実はいくつかの吸い方があり、それぞれの吸い方で楽しみ方やおすすめする人が違います。

ここからはVAPEの吸い方3種類をご紹介していくので、ご自身に合う吸い方はどれなのか確認してみてください。

吸い方①MTL

初めてVAPE(電子タバコ)を吸う方におすすめの吸い方がMTL(マウス・トゥ・ラング)と呼ばれる吸い方です。

名前の通り、蒸気を口から肺に入れて楽しむ吸い方になります。

吸った蒸気を一度口の中に溜めてから、再び呼吸するように吸い込み肺に入れるイメージです。

MTLは一般的なタバコの吸い方でもあり、紙タバコや加熱式タバコを吸っていた方にとっては、これまで通りの吸い方と言えるでしょう。

MTLのメリット

MTLはVAPE(電子タバコ)の蒸気を一度口の中に留めるため、リキッドの味や香りをしっかり楽しめます。

また、蒸気をゆっくり吸い込むので、リキッドの消費量を少なくできるのもポイントです。

吸い方②DL

DL(ダイレクト・ラング)と呼ばれる吸い方は、VAPE(電子タバコ)に慣れている中~上級者向けの吸い方です。

蒸気を口の中に留めることはせずに、ダイレクトに肺に入れます。

MTLが普通の呼吸のイメージなら、DLは深呼吸の要領で一気に肺まで吸い込むイメージです。

初めての方がいきなりDLで吸うと、喉を痛めてしまうこともあるので、MTLである程度慣れてきてから試してみることをおすすめします。

DLのメリット

DLのメリットは、大量の蒸気や強い吸いごたえを楽しめることです。

ただし、多くの蒸気が出るため、MTLよりもリキッド消費量が激しく残量に気をつける必要があります。

吸い方③ふかし

ふかしと呼ばれる吸い方は、蒸気を肺に入れずに口に溜め、味を楽しんだら口から吐きだす吸い方です。

肺に入れないため初めての方でも気軽に楽しめる吸い方ではありますが、CBDを含んだ蒸気を吐き出してしまうのでCBDを上手く摂取できない可能性もあります。

CBDを摂取したいのであれば、MTLかDLの吸い方で試してみることがおすすめです。

ふかしのメリット

前述の通り、ふかしのメリットは初めての方でも吸いやすい点ですが、その他に”味や香りをより楽しめる”というメリットもあります。

蒸気を肺に入れずに口の中で長く味わうので、”他の吸い方よりも美味しい”と感じる方も多いようです。

CBDを摂取できるおすすめのVAPE3選

 

CBDが含まれているVAPE(電子タバコ)を購入しようと思ったけど、種類がたくさんあってどのVAPEを選んだらよいのか分からない方もいるのではないでしょうか?

CBDを含むVAPEは需要が高まっていることもあり、様々なタイプの商品が売られています。

ここからは、おすすめのVAPEを厳選し、その中でも必要なものが全て揃っていてすぐに楽しめるスターターセットをご紹介していくので、気になるものがあるか探してみてください!

CANNACREATEオリジナルCBDスターターキット

 

価格 1,480円
フレーバー オージークッシュ
パイナップル・オージー
ストロベリー・コフ
スーパーレモンヘイズ
パープルパンチ
フォー・トゥエンティ
アップルジャック
ベリージェラート
バニラカスタードタバコ
フローズンマスカット
フローズンレモンヘイズ
フローズンバニラカスタードタバコ
内容量 1ml
CBD含有率 50%
製造国 日本
ブランド CANNACREATE

こちらのVAPE(電子タバコ)は楽天ランキング1位を獲得し、ポコチェ誌のトータルケア部門で2022年上半期ベストビューティーアワードを受賞した人気のVAPEです。

アスリートからも注目されており、海外でも活躍しているテコンドーの栗山廣大選手や女子キックボクシングの世界チャンピオン彩丘亜紗子選手も愛用していました。

国内工場で作られ、第三者機関に有害物質の検査も依頼するほど安全管理を徹底してるので、安心して利用することができるVAPEとなっています。

⇒CANNACREATEオリジナルCBD スターターキットの詳細はこちら(楽天市場)

90%リキッドカートリッジスタータ-セット

 

価格 5,980円
フレーバー Munson
OG Sauce
Blackberry Kush
OG Kush
内容量 1ml
CBD含有率 90%
製造国 日本
ブランド ALGA

こちらのVAPE(電子タバコ)はCBD含有量が90%と、高い濃度となっており、よりCBDの効果を味わいたい方におすすめのVAPEとなっています。

一般的なVAPEよりも約20%ほど蒸気の量が多く、さらに吸い始めから終わりまで蒸気の量が変わらないのもポイントです。

安全性も高く、違法成分が含まれていないことを示す検査結果も公式サイトから確認することができます。

⇒90%リキッドカートリッジ スターターセットの詳細はこちら(楽天市場)

CBDスターターキット

 

価格 3,280円
フレーバー オージークッシュ
オージークッシュメンソール
ブルードリーム
内容量 1ml
CBD含有率 50%
製造国 日本
ブランド LEAFA CBD

楽天ランキングで4位を受賞したことのある人気のVAPE(電子タバコ)で、アメリカ産の原料を日本国内で加工・製造しています。

THCが含まれていないことを示すTHC非含有証明書も公式サイトから確認できるので、安全性も問題ないと言えるでしょう。

商品を購入してからレビューを投稿すると10%オフのクーポン券が貰えるなどの特典があるのも嬉しいですね。

⇒リーファ CBDスターターキットの詳細はこちら(楽天市場)

まとめ|CBDはVAPE(電子タバコ)がおすすめ

CBDは麻からとれる成分で、主に心身をリラックスさせる効果があります。

大麻とは異なり日本の法律で認められているので安心して使うことができ、不眠やストレス、肌トラブルなどに悩んでいる方におすすめできる成分です。

VAPE(電子タバコ)を使って摂取する方法が人気で、蒸気を吸ってから早ければ数秒で効果が効き始めます。

VAPEの吸い方は「MTL・DL・ふかし」の3つに分けられますが、初めてVAPEを吸う方は肺に入れないMTLの吸い方から始めてみてください。

CBDを正しく使えば、快適な毎日を送ることができるのでぜひ試してみてはいかがでしょうか?