国内・国外の有名CBDブランド10選!特徴をご紹介

  • 2023.05.01

今やスポーツ界での導入や接骨院で活用されるなど、日常に浸透しつつあるCBD。

CBDは私たちにリラックス効果や鎮痛効果などさまざまな効果をもたらしてくれますが、中には安全性が疑わしいものもあるため、信頼できるブランドを選ぶことが大切です。

そこで今回は、国内・国外の有名CBDブランドを10選ご紹介します!

有名なブランドで、安心してCBD製品を使用しましょう。

国内の有名CBDブランド4選

 

それではまずは国内発のCBDブランドを4選ご紹介します。

日本発祥のCBDブランドはまだ多くありませんが、近年国内ブランドのCBDも増えつつあります。

国内ブランドだからこそどのCBDブランドも質が高く、こだわり抜いた商品を提供しています。

国内ブランドの製品は日本人向けの調合がされていたり、扱いやすい製品も多いのが特徴的ですので始めてCBDを使うという方はまず、国産製品を使用してみてはいかがでしょうか?

andalyfe

andalyfeはストレスの多い現代社会において、「マイナスをゼロに」というコンセプトで設立されたCBDブランドです。

現在販売されている「iDiom.sleep」は睡眠にフォーカスしたCBDオイルとなっており、交感神経を落ち着かせるGABAを配合し、吸収率を高めるMCTオイルを含んでいます。

おしゃれなパッケージデザインと相まって、今注目を浴びつつあるCBDブランドです。

▶︎andalyfe 公式HP

Greeus

Greeusは日本製のCBDを取り扱うウェルネスブランドです。

麻はスイス製のものを使用しており、現地の研究と検査をパスした上で国内規則に基づいて使用しています。

オイルやグミなど定番のCBDの他、他社ではあまりみられない歯磨き粉のCBDも販売しています。

▶︎Greeus 公式HP

roun

rounは製品の加工、製品化を全て日本で行い、日本の基準を遵守した日本人向けのプロダクトにこだわったCBDブランドです。

オイルやバーム、グミなど多彩なラインナップのCBDを取り扱っており、サブスクも行っています。

初めての方でも使いやすく、日常に馴染みやすいrounの製品はCBDデビューにも最適でしょう。

▶︎roun 公式HP

WALALA

WALALAはカリフォルニアのヘルス&ウェルネス思考と日本のものづくり技術からインスパイアされた、東京に拠点を持つウェルネスブランドです。

モイストリペアローションやクリーム、美容オイルなど美容に関する商品が多く、スキンケアセットとしても販売しています。

サプリメントとスキンケアのトライアルセットも販売されているため、気軽にCBDを試してみることができるでしょう。

▶︎WALALA 公式HP

海外の有名CBDブランド6選

 

それでは続いて海外の有名CBDブランドを6選ご紹介します。

海外ではCBDが一般的に普及しており、その分多くのブランドが存在しています。

ヨーロッパとアメリカを中心に多くのCBDブランドが設立されており、各社独自の強みを持っています。

世界中のCBDブランドを全てご紹介するのは難しいので、日本に店舗があったりオンラインで購入できる海外ブランドを中心にご紹介します。

濃度が高い製品を使用したい方や、本場のCBDが気になっている方は一度は試してみるといいでしょう。

HempMeds

HempMedsはアメリカではじめて麻の取り扱いを始めた会社であり、世界保健機構(WHO)でCBDについて講演したこともある世界最大規模のCBDブランドです。

麻流通のパイプラインの確立や厳密な開発を行うための基礎を築くなど、創立以来今日までCBD業界を牽引し、世に広めてきました。

代表的なCBD「RSHO-X™ ナチュラル・アイソレートティンクチャ 30ml/500mg CBD」は余計な成分をほとんど含まず、ほぼ100%のCBDに吸収率を良くするMCTオイルを混ぜており、誰でも使いやすい商品です。

オイル以外にも多彩なCBDが取り揃えてあり、セット販売も行っているため、使い比べてみることもできます。

▶︎HempMeds 公式HP

Naturecan

Naturecanはイギリスのスポーツ栄養ブランド「マイプロテイン」の元CEOが設立したウェルネエスブランドです。

品揃えは世界でも随一であり、オイルやグミ以外にも筋肉のためのCBD、コンディショナー、ペット用品など多彩な商品を取り扱っています。

Naturecanは取り扱うCBDの安全性の保障につながる「カンナビノイド産業協会」「薬用大麻センター」への加盟や、ヘンプビジネスの情報提供を行う「EIHA」に加盟するなど、安全に対する意欲的な姿勢が見て取れます。

CBDが入っていない製品も販売しているため、世界中で愛されるNaturecanの商品を、ぜひ一度試してみてはいかがでしょうか。

▶︎Naturecan 公式HP

CBD FX

CBD FXはカリフォルニアで設立された、世界20カ国で愛されているアメリカ最大手のCBDブランドです。

品質へのこだわりとして動物実験を行わない、科学的な溶剤を残さない、JADA認定の薬剤師が常勤、オーガニック栽培の麻を使用することを掲げています。

取り扱うCBDも食べるCBD、塗るCBD、吸うCBD、ペット用CBDと幅広く取り揃えてあり、それぞれ「RELAX」「BEAUTY」「WELLNESS」と用途に合わせて使えます。

▶︎CBD FX 公式HP

Pharma Hemp

Pharma Hempはスロベニア産の最高品質CBDのパイオニアであり、1965年から麻製品の事業を行っている老舗CBDブランドです。

CBDオイルの種類が最も豊富で、CBDの含有量が3%〜12%ととても幅広くなっています

原材料の麻から製品までを一貫して行い、日本の法令に基づいて商品開発をしているため日本国内でも安心して購入・使用することができます。

▶︎Pharma Hemp 公式HP

ENDOCA

ENDOCAは、デンマークで設立された世界で初の国際的CBDオイルカンパニーです。

「from seeds to shelf -種から店頭まで-」をポリシーに、ENDOCAが全ての生産過程を管理し、高品質なオーガニックCBDオイルを世界中に提供しています。

CBDオイルカンパニーとして臨床CBDオイル研究会があるなどしますが、リップクリームやガムタイプのCBDも取り扱っています。

H Drop

H Dropは医師として従事していたRochusが麻の可能性を見出したところから始まったCBDブランドです。

生産国であるリトアニアはEUにおける麻の生産量第2位を誇る麻大国であり、健康・環境の基準が高い原料を使用しています。

H Dropは世界33カ国で展開されており、2022年より日本でも販売されるようになりました。

取り扱うのはオイルとカプセルのみですが、質の高いCBDを楽しむことができます。

▶︎H Drop 公式HP

国内・国外の有名CBDブランド10選!|まとめ

国内・国外の有名CBDブランドを10選ご紹介しました。

有名なCBDブランドはいずれも品質や安全にこだわり抜いており、厳しい検査を突破した製品だけが私たちの手に届きます。

粗悪なCBD製品には違法成分が含まれていることもあるため、今回紹介したブランドや信頼と実績のあるブランドから購入するようにしましょう。