CBDの歴史から紐解く、WHOでも認められた『安全性』についてお答えします!

  • 2022.12.09
CBDの安全性

CBDの安全性について

大麻草由来の成分と聞くと、大麻という言葉が先行してしまい「危険だ」と思っている方も多いのではないかと思います。

大きくCBDが世界的に認知されたきっかけとなったのは、WHO(世界保健機構)で安全性や効能を認められたことです。

そんな世界の流れから2018年1月1日にドーピング薬物規制対象から除外され、世界ドーピング協会でも安全性と依存性の無さを認める運びとなりました。

そのためCBDは、各種の世界大会を目指すスポーツ選手でも利用できるようになり、精神のリラックスや集中力向上を目的にCBDが利用されています。

また、身体的な痛みの緩和・抗炎症作用など様々な効果が期待できる為様々な方が使用しています。

効果の感じ方には個人差がありますが、毎日CBDを摂取することで効果を実感できるようになります。

CBDの効果についての詳しい内容はこちらをご覧ください。

CBDの歴史について

国名 出来事
1948年 日本 大麻取締法が施行
1960年代 イスラエル CBDの構造式が解明
1970年 アメリカ 規制物質法の導入
1988年 アメリカ 受容体CB1の発見
1990年代 イスラエル その他 内因性カンナビノイドの発見
1993年 アメリカ 受容体CB2の発見
1996年11月 アメリカ カリフォルニア州で医療大麻が合法化となる
2012年11月 アメリカ コロラド州、ワシントン州で嗜好用大麻の所持・使用が合法化
2013年8月 アメリカ 重度てんかん患者のCBD摂取事例をCNNが放送
2017年11月/td> 国連 世界保健機構(WHO)がCBDの安全性を認める
2018年1月 カナダ 世界アンチドーピング機構(WADA)が、CBDをドーピング薬物の対象外になる
2018年6月 アメリカ アメリカ GW製薬のCBD製剤が米国FDAにより医薬品として認可
2018年6月 国連 世界保健機構(WHO)が、大麻の有効性と安全性を見直し、CBDが規制薬物から除外
2018年10月 カナダ 医療用大麻・嗜好用大麻が合法化となる
2018年11月 韓国 医療用大麻が東アジア初の合法化
2018年12月 タイ アメリカ 医療用大麻が東南アジア初の合法化/産業用大麻が改正農業法(連邦法)で合法化
2019年3月 日本 厚生労働省がCBD を含む難治性てんかん治療薬である「Epidiolex」(エピディオレックス)について、一定の条件のものと、「治験の対象とされる薬物として国内の患者さんに用いるということは可能である」との見解を表明
2019年11月 アメリカ 大麻由来成分CBDの規制を補足整備
2020年12月 国連 国連麻薬委員会は、医療や研究目的の大麻を国際条約で定められている最も危険な薬物分類から削除する勧告が承認
2020年12月 アメリカ 連邦下院で大麻所持を犯罪としない法案が可決
2021年6月 日本 厚生労働省が「大麻等の薬物対策のあり方検討会」とりまとめを公表

世界を取り巻くCBDの捉え方は、日を追うごとに重要なものへと変化し続けています。

まだまだ日本では認知の低い成分ではありますが、日本で日常的に使用される日も近いと思います。


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